まっくろなねこの、気まぐれブックレビュー
読んで気に入った本に、一言レビューをつけていきます。 ネタバレありなのでご注意を。
2012年6月30日土曜日
お祝いは銀がよいかも
銀婚式物語
いやはや凄い。
何が凄いって、ほんっとーにただの回想録ですよ、これ・・・
話になんの盛り上がりも見せ場もなく、淡々とすすんでゆく。
ショートエッセイならそれも良いけど、このボリュームでそれをするか?ってな感じである。
ま、そこが新井素子の真骨頂かもしれない。こういう芸当ができるのは「グインサーガ」の栗本薫を除けば他にいないんじゃなかろうか。
でもまぁ・・・欲を言うならば、コバルトでガンガン出版してた頃の勢いのある文章も、そろそろ読んでみたい気もするなぁ
2012年6月27日水曜日
手帖のある古本屋の続き
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~
あっけなく読了してしまうのは短編だからだろうか。
日々の時間の流れを感じさせる作りと、今後の展開をにおわせるエピソードを随所に入れ込む事にフォーカスしているため、前の2作を知らなかったり、今後がなかったりしたら、この1冊の価値は低くなるゾ
まぁ、途中から読むって人は少ないけれど、書店の平積みをパラパラめくって、面白そうだからまとめ買い、ってのもよくある話なわけで、シリーズ物といえど、話のツカミってのは大事なんだよなぁ。
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