鉄則1
嫌なら読まなくて良い
読み始めた本がつまらなかったら、そこでやめちゃても何ら不都合は無い。つまらない責任はあなたじゃなくて作者にあるのだ。
鉄則2
読み方にルールは無い
飛ばし読み、結末から読む、斜め読みする、何でも良い。「こう読むべき」なんてのは単なるおためごかし。余計なお世話である。
鉄則3
丁寧に扱う必要は無い
本とは活字が印刷されているだけの紙である。踏み台にしたり、気に入ったページを切り取ってスクラップにしても良いのである。
もちろん宝物のように扱っても良い。
鉄則4
人のオススメを気にしない
読んで気に入る、感動する、というのは、自分の気に入った考えと一致するから。なので当然、感動するかしないか人によって違って当然。
鉄則5
期待しない
専門書は別として、そこから何かを得るなんてことはない。赤線を引いたりするひともいるが、それは
自分の気に入った考えが言葉になっているからであって、本当に重要かどうかは別。辛辣な言い方をすると、読書とは自分で考えられない人が、作者に思考を代
理してもらう行為なのだ。
2012年8月28日火曜日
2012年8月22日水曜日
それは祝詞かはたまた呪詛か
陰陽師 天鼓ノ巻
もう8巻目になるなんて知って再び驚いた。
長い・・・
で、毎度のことながら、安倍晴明と源博雅がまぁいろいろとやらかすわけですが、短編の型はほぼ完成していて、なのに飽きないところがとても良い。
と、思っていたけど、実は違うのだな、これは。
シリーズの初出となる「陰陽師」は20年以上前、1991年である。
そのころの知識と、今の知識と比べたらよぉくわかる。
平安の雑学知識が増えていることに気付くだろう、そして陰陽師やその他諸々についても。
もちろんこの最新刊から読み始めても良いのだが、この20年掛けてゆっくり基本知識が高度になっていくところが味わい深いのだ。
作者と読者が時間をかけて1200年前の世界を醸成していく、なんとも気の長い話であるが、そういう作品が1つくらいあっても良いのではないだろうか。
ただ1つ作者には、ひとつだけ言いたいことがある。
いいかげん「キマイラ」完結させてくれないか?
もう8巻目になるなんて知って再び驚いた。
長い・・・
で、毎度のことながら、安倍晴明と源博雅がまぁいろいろとやらかすわけですが、短編の型はほぼ完成していて、なのに飽きないところがとても良い。
と、思っていたけど、実は違うのだな、これは。
シリーズの初出となる「陰陽師」は20年以上前、1991年である。
そのころの知識と、今の知識と比べたらよぉくわかる。
平安の雑学知識が増えていることに気付くだろう、そして陰陽師やその他諸々についても。
もちろんこの最新刊から読み始めても良いのだが、この20年掛けてゆっくり基本知識が高度になっていくところが味わい深いのだ。
作者と読者が時間をかけて1200年前の世界を醸成していく、なんとも気の長い話であるが、そういう作品が1つくらいあっても良いのではないだろうか。
ただ1つ作者には、ひとつだけ言いたいことがある。
いいかげん「キマイラ」完結させてくれないか?
2012年8月8日水曜日
生きることは食うことだ
世の中には2種類の人間がいるという。
生きるために食う人と、食うために生きる人だ。
だがしかし、この本はその2種類は表裏一体であり、まさに、生きることは食うことと見つけたり、であることを示してくれる
地球のごはん 世界30か国80人の“いただきます!”
なんで80人やねん、という疑問は、原題の
What I Eat Around the World in 80 Diets.
を見るとピンっとくる。 80日間世界一周かよ。
で、その世界一周の方法も洒落ている。1日の摂取カロリーが低い方から巡っていくのだ。
ただし、掲載されている人々の国や職業と摂取カロリーとの相関はない。
あくまで、ある国のとある職業のこの人の1日摂取カロリーはXXです、というのが読み取れるだけだ。参考に付けられている統計資料の方が真実に近いようにさえ見える。
じゃあ、本書を通して何が言いたいのかというと、実は何にもないんじゃなかろうか、と邪推する。
結論はなく、ただ単に読み終わった後で読者に "What I Eat?" と自問自答して欲しい。と、課題を投げかけるためだけに作られた感じがするのだ。
生きるために食う人と、食うために生きる人だ。
だがしかし、この本はその2種類は表裏一体であり、まさに、生きることは食うことと見つけたり、であることを示してくれる
地球のごはん 世界30か国80人の“いただきます!”
なんで80人やねん、という疑問は、原題の
What I Eat Around the World in 80 Diets.
を見るとピンっとくる。 80日間世界一周かよ。
で、その世界一周の方法も洒落ている。1日の摂取カロリーが低い方から巡っていくのだ。
ただし、掲載されている人々の国や職業と摂取カロリーとの相関はない。
あくまで、ある国のとある職業のこの人の1日摂取カロリーはXXです、というのが読み取れるだけだ。参考に付けられている統計資料の方が真実に近いようにさえ見える。
じゃあ、本書を通して何が言いたいのかというと、実は何にもないんじゃなかろうか、と邪推する。
結論はなく、ただ単に読み終わった後で読者に "What I Eat?" と自問自答して欲しい。と、課題を投げかけるためだけに作られた感じがするのだ。
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