実家による毎に、手元に引き取っていない本を選り分けて、選り分けて・・・しているうちに読むのに夢中になってしまうんだよなぁ、どれもこれも懐かしくて。
テイルチェイサーの歌
既に絶版らしい。こんな名作をなんて扱いにするのよさ。
まぁ、それはともかく、猫の世界にファンタジーがあることを証明してくれるのは、後にも先にもこの1冊だけだと思う。このテイルチェイサーは、ピートでもなければアプロでもなく、どちらかというとヨゴロウザに近い。
だがしかし、猫達の世界に美しい伝説と伝承の歌があり、「爪と魔法」があることを見事に具現している。
普段、もふもふしてにゃあと鳴いている、かわいいだけの連中も、本当は見かけによらずいろいろ考えているのかもしれない・・・
梨花槍天下無敵
伝説の英雄が登場すると、多くの場合伝説になった逸話を中心に、その英雄の人物像が語られる事に多くを費やされるのが普通で、まぁ、英雄を中心に世界が回っている事になるのだが、そうでないところにこの1冊の妙味がある。
なので、先日書いた三国志あたりが大好きな場合、物足りなく感じてしまうのだ。がしかし、歴史書という見方をすると別の面が見えてくる。女性が歴史に介入するのは何も美女の色香だけではないのだ。んじゃあ、男性の英雄と何が違うのかというと・・・この本を手に取ることになる。
まぁ、著者の名前でこの本を購入した人には不本意かもなぁ
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