ちょっと前にtwitterで「モテない」を連発してた人と、メチャクチャな統計の使い方をしてた人にそれぞれ紹介した一冊
ダメな貴男
今でも Web上で連載が続いているエッセイ(?)の単行本。
なんだかんだ言って、平たく言ってしまえば How to 本 である。
が、しかしこの本の凄いところは、世の中に出ている他の本や雑誌と全く違う1点があるのだ。
それは何か。
「商売っ気」が全くないんである。
ほとんどの雑誌の特集やなんかを見ると、男性向け女性向け、いずれも共通項がある。そのとおりの対策をすると金が掛かるんである。
曰く、ファッションは・・・小道具は・・・デート先は・・・
そりゃそうだ。モノを売るために書かれてるんだからしょうがない。
ところが、本書に書かれている内容は、普通にそこにいる女性の一般的心理。それも女性から見える男性の普段の何気ない行動に対しての。
何気なく取っている行動の何にプラスあるいはマイナスポイントが付くか、ということですな。
でも、ここで書かれているオススメの行動は、女性に対して媚びてるわけではない。ここも重要。
この本の推奨行動を実践してみる価値はあると思うよ。
統計はこうしてウソをつく―だまされないための統計学入門
うーん・・・。意図して騙す側の連中を見抜くのは、然程難しい事ではない、騙されている連中の目を覚まさせるよりは。
てのは、騙される側には「騙されたい」あるいは「その主張を信じたい」理由があるからで、もうデータの引用の仕方がメチャクチャである。
今やこういう無茶苦茶も珍しくない。
なので、この本をここで紹介しても、本来読むべき人には馬耳東風なんだろうけど、せめて良識ある人々がそういうテロリスト達に反論できるように、と、そういう願いを込めての紹介である
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